やっと観てきました!
9月のmaindish シネマ部は「君の名は。」です。
ついに興行収入が100億円を突破した大ヒット中の映画です。
平日のお昼に行っても前の方までいっぱいでした。これから観に行かれる方は余裕を持っていくか、予約しておいたほうがベターですよ◎
話のあらすじは、田舎の山奥で暮らす女子高校生の三葉と東京で暮らす男子高校生の瀧が入れ替わってしまうという、よくある設定のお話です。入れ替わって、らんま1/2ほどではないけど色々擦った揉んだありながらも恋に落ちて結ばれるラブコメ作品だと思ってました。
前半は普通にラブコメっぽい感じなのですが、後半はタイムトラベルやSF要素が強くなっていきます。ハラハラドキドキもあり、切なくなったり悲しくなったりと全編一秒たりとも飽きさせない作りになっています。
定期的に入れ替わり、それぞれ何とか生活して交流していくうちに二人は恋に落ちていきます。それに気が付いて泣いてる三葉。
このシーン泣けましたねぇ。。二人の想いと、この世界を変えたいという熱い気持ちで胸がいっぱいでした。昼でも夜でもない黄昏時(誰そ彼時)がこの映画では重要な時間になっています。
オープニングからスピード感があって、ちゃんと最初にRADWIMPSの曲と監督名やらのクレジットなどが流れてテレビでしてるアニメと同じく今から始まるよ!という作りが個人的にすごいよかったです。
そして、RADWIMPSの曲がすごく映画に合っていて綺麗な絵とRADの曲でより一層この作品を盛り立てています。テーマ曲の「前前前世」はこの映画のあらすじのような歌詞です。観終わった方はぜひ目を通してみてください。
すごく面白いのでまだの方はぜひ観て欲しいです!!一人でも大丈夫です。私も一人、ラブラブカップルの隣で観ましたよ〜。笑
さて、次は何を観に行こうかな?